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サラリーマンが余暇でゲームをつくる日記
by caliyan
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キャラステータスと攻撃魔法

現在のステータスと攻撃魔法の設計は以下の通り。

■ キャラのステータス
・ Magic Power ・・・ いわゆる魔力。魔法の威力と防御力に影響。
・ Magic Speed ・・・ 魔法の発動までの速さ。
・ Magic Volume ・・・ 魔法容量。

以前に比べたらかなり少なくなった。つい昨日の魔力一つにしようか、ってのは簡単にボツにしてしまったのは反省。
魔法容量というのはいわゆるMP(Magic Point)のことなんだけど、魔力のPowerも略すとMPになってしまうので、とりあえずVolumeとした。それぞれMagicは外して、Power、Speed、Volumeと表示しようか。

■ 攻撃魔法
これは以前と変わらず炎、冷気、雷の3種類
DQでのメラ、メラミ、メラゾーマ、FFでのファイア、ファイラ、ファイガなどとは違い、基本的に同じ魔法を複数放出することで強さの変動を表している。これはマンガ「ネギま」でのサンタ・マギカという魔法の矢がモデルになっている。数が多いほど威力は上がるが、発動時間もかかる。成長すれば最大放出数も増える。同じ数でもPowerが高いほど威力は大きい。

・炎 … 火炎放射ではなく爆裂の炎。DQでいうイオ系のイメージ。
放出数 … 1、3、5、7、11、13、17、23
特徴 … 最もオーソドックス。放出単位も小刻み。

・冷気 … 氷でもいいのだが冷気とした。いわゆるヒャド。
放出数 … 1、2、4、8、16
特徴 … 同じ魔力なら炎より威力は弱いが、相手の防御力の影響を受けにくい。

・雷 … サンダー、デイン系。
放出数 … 1、2、3、4
特徴 … 威力もでかいが消費MVも大きい。小回りが利かない。(書いててMVってすごい違和感がある、、、どうしよう)

各魔法使いキャラは基本的に3つのうちの1属性しか使えない。人間キャラは属性の弱点などはないが、モンスターにはある予定。放出数などはもちろん現段階の仮の数字。魔法を放出数で強さを調節するのには一応グラフィックでの表現を単純化するという理由もある。また、以前はそれぞれの最強の極大魔法も考えていたのだが、これはボツとすることにした。

攻撃以外のその他の魔法については次回に書く予定。
by caliyan | 2006-07-10 23:43 | ゲーム設計
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