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サラリーマンが余暇でゲームをつくる日記
by caliyan
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シールド魔法(防御魔法)

今回は防御魔法の設定について。

私の設定では、物理防御と魔法防御の区別はない。DQをしていると、敵の攻撃によってスクルト、マジックバリア、フバーハを使い分けなければならないのはいつもメンドくさい思っていたからだ。なので防御魔法は物理も魔法もシールド(仮名)という魔法の一種類である。

私のゲームならではと特徴としては、
・ メラ、メラミ、メラゾーマのように強さの段階がある
・ 強いほど発動時間と消費MPは大きい(分りやすくMPと書くことにした。。。)
・ 重ねがけするとより防御力はあがる
・ 攻撃をくらったり、1ターン過ぎると弱くなる、
・ 強い攻撃魔法ならよりシールドを削る
・ 魔法使いキャラ全員が使えるが、上位シールドは3つのバージョンがある
 ・ 通常のより受けるダメージを減らすシールド
 ・ ダメージを減らすだけでなく、確率で魔法回避
  ただし消費MPが多かったり防御力が上記より低かったりする
 ・ ダメージを減らすだけでなく、確率で魔法跳ね返し
  消費MPがさらに多かったり防御力が上記より低かったりする
・ 各魔法使いが使える上位シールドの種類は一つ

前回の雷の魔法は威力は大きいが、回避や跳ね返り率が炎より高くなるようにすれば、さらに差別化できると考えている。なので各キャラの持つ攻撃魔法とシールド魔法の種類によって戦闘での相性もでてくる。

魔法使い同士の戦闘で、この攻撃魔法とシールド魔法しか使用しないとしても、攻撃魔法の放出数、シールドの強さ、各魔法の発動時間などの駆け引きで、対戦結果は毎回変わったりレベルが上の相手でも倒せたりするはずである。
(前の設定のバージョンだが少しだけ実験してた)

次回は、回復や補助魔法の設定の予定。
by caliyan | 2006-07-12 08:10 | ゲーム設計
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